米国株2 その1
敗者のゲーム、、、まさに個人投資家がバイブルとすべき本ですね。
本の要約動画などでも解説せれていますが、
200P超の本書を読むことにより
同様の主張が何度も何度も、
様々な資料、データをもとに繰り返されます。
米国株に投資しろ、それもs&p500指数に連動する
投資信託かETFなどに、長期、分散、積み立てで
投資しなさいということ。
私はそう理解しました。
- アクティブな運用によりかかる売却益に対する税金
- 成果に見合わない信託手数料など、
- インフレ(これは日本のこの20年ほどにはあてはまらないですが)
この3つの敵に打ち勝つのことができるのは
株(指数連動型投資信託、ETFなど)を長期、分散、積み立てで購入することだけ。
時間を味方にして複利の効果を最大に発揮するために
バイ・アンド・ホールドの戦略が最善だとゆうこと。
あまりにも投資成績が悪いので今更ながら
過去の投資資金を全て、長期、分散、積み立て
でs&p500指数に投資してたらと軽く計算すると
圧倒的な差が、、、そもそも資金を減らしてるだけだし、、
過去2回ほど専業デイトレーダーにチャレンジしたことアリ
2回とも4か月ほどで生活費も稼げなく退場 (>_<)
なので、半分ダメもとの気持ちで始めました。追加資金は米国株にいれると決めて、、、
米国株2 その2
米国株は1株単位で購入できるのです。
てっきり日本株と同じく100株単位で購入しなくては
いけないとおもっていました。
(無知は恐ろしい)
NYダウなんか2万ドル超えてるから
個別で買ったら、平均で日本円にして200万こえかとおもっていたら
2万円台で個別株も買えるとのこと、、、
なので、安い銘柄は1万でも複数株購入できる!!
そして、証券会社によって、取り扱い銘柄に差はあるものの
もともと持っていてあまり使用していなかった楽天証券で買えることを
知りとりあえず試しに個別銘柄ではありますが購入してみました
(指数連動ETFのほうが1万超えて、てが出なかったのです。)
しかも現物で高くても2~3万がほとんどなので、
個別株でも何となくポートフォリオを意識しながら
購入できるのも良し、、
その後相場が軟調になるにつれ、
- 日本株よりは、米国株
- 個別株よりも指数連動型(市場全体を買うとゆうこと)
- 短期よりも長期
この戦略のほうがよいと身に染みた次第であります。
持ってる日本株が含み損がふえるばかり、
信用、2階建てでかなりレバレッジかけていたので
身動きもとれなくなり
メンタルはやられて、白髪がふえるばかり、
そんなころ、さらにリベ大の両学長の
動画を見始めて、投資はもちろんだけど
支出の見直しがさきで、そのあと収入を増やすべきだと考えを改めました、、、(つづく)
画像引用元 Pakutaso
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