FIREへの第一歩

投資、資産運用

十分の一を捻出するために、、、

FIREの達成のために、

ここからは実体験を交えた実践編です。

まずは家計簿をあらためてつけてみて

みなおすことから始めました。

するとなんと十分の一が捻出できません。

バビロンの大富豪の7つの教えのなかで、すぐ始められて、

効果も高いとゆう攻守にすぐれた最強の教え、

十分の一を貯金せよ

まずこれから実行しようとおもったのですが、これすら実行できないとは

 コロナの影響で収入もへってるので、とても、いままでの生活のままではそれすらも

捻出不可能に思えました。

いや、できないでは終わらせられないと思いそれまでの生活を見直すことに

それまでの生活、、、

コロナで仕事の時間は減る一方でした。

出勤しても4~6時間で帰る日もままあり、自由な時間はコロナ前と比べると

圧倒的に増えてました。その増えた時間をどうしていたかとゆうと

2020年の10月ごろまでは

株式投資で主に中期トレードで稼ごうとおもってたので、

ほとんど、株式のニュースや会社の情報を調べるのに費やしていました。

休みの日は朝から、ニュースや、掲示板などチェックをして

9時から15時までは完全にPCの画面の前に張り付き、チャートをずっとみて、トレード

をしていました。しかも、ソーシャルゲームのデイリーミッションなどを合間をみつけては

こなしていました。昼食を軽くすませて、すこし、時間ができるのは16時以降

 利益が出た日はいいですが、マイナスの日はホントにすぐ、布団に入って寝込みたい

ほど落ち込むものです。もうなにもする気はおきません。せいぜいゲームをするぐらい。

あとは、かろうじて洗濯などで、ホントにそのストレスたるや。

仕事のストレスより、トレードのストレスの方がはるかに大きかったです。

負けるたびに、もうやめようと思うのですが、次の日にはかったり、するんですね。

冷静に考えればギャンブルをしている心理とあまり、変わらいないぐらいメンタルが

株価に揺さぶられていました。

 そして、大きな含み損を抱えてもう身動きがとれなくなり、それでも、

その株価が待っていればプラス転換すると信じて、それまではトレードしないことに

そうするとやれることがなくなってしまうので、このままのトレードスタイルでいいのか、

その確認をするためにも、お金にまつわる動画を見始めて、両学長の動画や

バビロンの大富豪の教え、FIREなどの考え方にであったのです。

(動画に出会ってすぐかえたわけではありません、両学長の動画も

FIREについての、解説動画も学長以外のものもみて、一番響いたのが

リベ大の学長の動画だったのです。副業などもすすめていたのが

他の人との大きな違いでしょうか、サムネは変なライオン人間で

なんか怪しい雰囲気で初めのころはおすすめ動画でよくでてきてても

スルーしていたのです。ほかのYoutuberのお金持ちになるためにはとゆうような動画をみて

見つくして、最後に見始めたのがリベ大の動画でした。

独自の見解をもっているので心に刺さったのでしょう。)

4%ルールであったり、米国株投資をすすめる動画などはそれまでにも見たり

聞いたり、したことはありましたが、そうはいっても、”日本人だから、日本株で勝負

した方がいいだろう、目指すはテンバガー”と信じ込んでいたので、当時の私には

響かなかったのです。

 しかし、前にも申し上げた通り大きな含み損をかかえていて、さらなる追加資金ができた

時にどこに投じるべきか、それまでの投資スタイルと、成果をよく振り返って考えたのです。

そして、Youtubeなどの動画をみてしらべていたら、なんだかんだと、当時みていたYoutuber

も米株と、日本株両方、やっている人も多くなんだかんだと利益を上げているのです。

 日本株にはすでに資金を投じているので、分散の意味でもこれからは米株に入れた方がいいのでは

との仮説をたて、まずは試しに米国株取引を始めてみることに、

試しに米国株をかってみると

もちろん、米国株どうやってかえばいいのから、改めて調べることからスタートです。

日本株と同じく100株単位で購入するものとおもっていたら、1株でかえるとのこと。

そういえば、Youtubeで見た時もそんなこと言っていた気がします。やはり、買う気が

ないときに聞いていても真剣に購入を検討していないのですっかり、忘れているのです。

1株なら現物で買える(そもそも信用を日本の大手証券では扱っていないのかな?)

ものによっては、数株買える。

毎月1,2万貯金するつもりで、現物の米国株をかう。この方が成果はいいのではないかと考え

試しにかってみてから、3か月ほどたち、結果はとゆうと

日本株はさらに上下を繰り返しながらも含み損をさらにふくらませ、

米国株はその後も毎月買い増ししつづけると、金額こそ小さいもののプラス圏に

最初マイナスの時もありましたが、それもわずかな減少率で、3か月での結果でタイミングも

大きく左右したとは思いますが、プラスとは。

 それ以上によかったのが、現物で買っているのでこの米国株の口座に関しては

ストレスフリーだったこと。

ここから、私にとっての米国株のお試し期間はおわり、本気で、米国株を中心にするべきとの

考えにいたるのです。そんなおりに自分の考えをかえてくれたのが

リベ大動画です。

(日本株は松井証券で2階建てで、レバレッジかなりかけてました。米国株は

 楽天証券で完全に口座を別にして購入してました。)

どんな言葉が心に刺さったのか?

米国株を中心に考え調べ始めると、調べれば調べるほど、個別株よりも

インデックスファンドへの投資を進める情報が多く出てきます。

この手の動画を見るうちに、個別株投資の限界を痛感して、

いままで、個別株を調べる時間が余ってくるのです。

そこで、なぜ、こんなにお金にこまっているのか?

なぜ、いつまでたっても、お金がたまらないのか?

どうすれば、お金がたまるのか?

との疑問から

その手の動画「金融リテラシーに関する動画」もみるようになったのです。

それも、いくつも、いくつも、同じ内容のも

古いのから、最新版まで

そのなかで、私がとくにい印象深く、こころに刻んだ言葉、考え方を紹介します。

  • まずはインデックスファンドなどで不労所得が支出を上回る状態をつくり、個別株やアクティブファンドへの投資はそのあと、
  • 節約による、毎月4万の支出の削減は1000万の利回り4%の高配当株を持っていることと同じ効果がある

この2つだけです。

なぜか、それぞれ解説していきましょう。

1つ目、、、

まずはインデックスファンドなどで不労所得が支出を上回る状態をつくり、個別株やアクティブファンドへの投資はそのあと、

これは、私は完全に逆の考え方をしていました。

特にもう年齢も若くないので残りの時間が少ないのです。いまから、ちまちま長期、分散、積み立てで

まに会うのかとの考えが頭をよぎります。だから、自分は逆の順番で投資、運用を行っていてのです。

しかし、両学長はこれを完全に否定します。逆だと、焦る気持ちはわかるけど、なおさら逆だと

ゆうのです。そして、私のように収入が少ない人にも、節約だけではなく

副業をすすめてくれていました。それもいくつも、、、

副業で稼ぐ力をつけて、毎月の貯金額をふやして、

不労所得が支出を上回る状態までの期間をすこしでも短くしなさいとのこと

その副業が年をとっても、定年の年齢をこえても、できるものであれば

リタイア後に必要なお金はさらにすくなくても良いことになる。

そしてなによりも、これを熱く高いテンションで語っているのが私に響いたのでしょう。

2つ目、、、

節約による、毎月4万の支出の削減は1000万の利回り5%の高配当株を持っていることと同じ効果がある(厳密にはそれ以上、、、後述します)

これは、わたしが、日本株、個別投資に限界を感じて米国株をはじめたころ、

配当がある株の良さを改めて感じ始めていたころ、この考え方を聞いて、俄然、

節約をする気になったのを覚えています。株式投資をすでにしていたから

このようなかんがえ方のほうが説得力があったのだと思います。

それまでも節約をしなさい、無駄な支出を減らしましょうといわれており、

それなりにやってるつもりではありましたが、これを聞いて

本気度が一気に高まりました。

あれだけほしい、1000万分の高配当株、その配当金利回り5%で年50万。

税金で20%引かれ40万が手元にのこります。40÷12は33333

月33333円の節約ができれば、この1000万資産を持ってることと同じ

月4万ならそれ以上の効果です。

いきなり、1000万の株は買えないけど節約して捻出できるなら

努力するべきではないのか、幸い時間は余裕あるし、、、

節約をある程度、習慣化してしまったら、余った時間を副業の為の勉強の時間にあてる

このような漠然とした計画も立てることができました。

家計の見直し、本気度が増すと、、、

家計を見直し、節約をすることは

自分の価値観や将来の目標、理想のライフスタイルなどを考え直すことにもつながります。

いや、むしろ、こちらが先に来なくてはなりません、

そうでなくては、先に進めないのです。

そのうえで、重要度の低いものからの支出を減らしていきます。

わたしにとっては、食事は比較的重要度が高いのですが、それにしても、ちょっと使いすぎ。

  • 購入場所を1店から3,4店にふやして、商品ごとに安い店をリサーチ。
  • お米はとにかく最低でも5キロから買う。
  • ダイコンなどもできるだけ1本で購入する
  • 野菜を使い切りやすくするためにぬかずけを始める。
  • 鶏モモ肉は近所の業務スーパーで2キロ約650円のものを買い小分けにして冷凍。
  • とにかく、自炊にこだわり、お米は毎日炊く
  • お昼も、それまでは、職場の従業員食堂で食べていたが弁当持参に
  • チョコや、アイスなどで、毎日2,3百円は使っていたのを月1000円程に。

以上を徹底して守ることにして食費が約半分ほどになりました。

3万ごえだったのが1万5千ぐらいになりました。(これでも、高いほうですが)

大きな支出を占めるといわれている、現在のアパートはもともと狭くまわりと

比べても安めだったので、変えようがありませんでした。

あとは、スマホとWifiモバイルルーターの通信費が約9千円でここは

調べたらもっと安くなりそうな感じ

楽天モバイル、楽天ひかりに変更で約6000円のカット

クレカの年会費なども使用していないものは解約して年2000円程の節約

その他では単純に使ってないものの支出をなくしたり、

使ってない口座を解約して数百円ですがおろしたりしました。

もともと、服に興味はないのですが、衣料品は

リサイクルショップで買うことに。

使わずにいた、クオカード(数少ない優待品)などをつかい、

財布や家計の断捨離のようなこともすべてやりました。

トータルで、2万ほどの支出は削減できたでしょうか。

一月12万ほどの支出だったものが10万でくらせるようにスリム化できました。

もともとの収入がコロナの影響で低いときは11万ぐらいになっていたので

十分の一なら、10000ぐらいの貯金でよいので、いまの現状最低ラインでも

毎月貯金できるのです。

十分の一を貯金せよ

これで、この教えがようやく実行できるようになりました。

あとはこれを継続することです。

そしてこれができれば次の稼ぐ力をつけるステップへと進んでいけます。

画像引用元 Pakutaso

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