落花生ゆでてみた、、、

その他
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生の落花生が出回る季節になりました。
落花生は千葉県出身の私には懐かしい食材であり、幼いころに見た畑の風景(あの笠をかぶったような物体はボッチと呼ばれるもので落花生を積み重ねて乾燥させていたものなのですね、知らなかった。農家出身の両親は知っていたのでしょうが、、、)などは今でも容易に思い出すことができます。

しかし、炒ったピーナッツやみそピーはよくたべましたが、ゆで落花生はほぼ食べた記憶がありません。一回だけ食べた記憶がありますが、炒ったピーナッツとは食感も色もまったく違うため同じ食材とは思えず、美味しくも思えなかったので一口だけで、あとは食べなかった記憶があります。(収穫される時期にしか食べれないこともあり、千葉県でもそれほど一般的な存在ではありませんでした。最近は流通が発達して、産地以外でも手に入るようになったそうです)


 しかし、年を取って、自分の郷土のソウルフードとも呼べる落花生のことを他県の人に説明できないのは少し恥ずかしいと思い調べてみると、ゆでるのはだいたい30~40分ぐらいかかるとのこと。
収穫したての生は茹でがよく、 乾燥させたものは炒るのがいいとか、、、(乾燥させても、火は通していないので生というのが誤解を招きやすいところです)

千葉県出身ながら、知らないことばかりでした。調べてみてよかったと思いましたが、やはり、一回は実際に調理してみないとと思い今回初チャレンジしてみました。

まずは購入する落花生を間違えないことです、、、

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殻付きの生の落花生を購入する

ちょうどスーパーで売り出していたので条件反射的に購入していました。

(以前にも少ししらべたことがあり、秋ごろがゆで落花生用の生が出回ることは知識としてありました)1袋で300G,498円 十分食べ応えはありますが国産ということもあり、決して安くありません。

(外国産の入りピーナッツと比べると殻付きでこの値段ですからね、、、)

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まずはあらって泥を落とす

ボールにいれて水で洗いましたが、水はそれなりに濁り汚れがおちたのはわかりますが、見た目はさほど変わりません。表面の凸凹が大きいので全然おちませんでした。
売られているものは機械でしっかりどろを落とされていることを実感しました。

鍋に水と塩をいれ火にかける

殻付きの落花生を入れると表面に浮いてくるので火が
均等にわたるように落し蓋をします

落花生を美味しくゆでるには茹でる水に対して3~4%の塩が必要です。ゆで時間も30~40分と結構かかるので、大きめの鍋でたっぷりの水を用意することが必要になります。

生落花生500Gに水1.5L 塩45Gが(3%の場合)が目安です

塩小さじ1杯=5g 大さじ1杯=15Gが目安です(精製塩の場合 、クックパッドより)
味付けが塩のみなので粗塩がおすすめですが、
粗塩はいっぱんに粒があらいことから、比重が軽くなるともいわれています。
私の使用していたものは小さじ1杯10Gでした。(水分を吸っておもくなったのかもしれません)
実際には生落花生300Gに水1L 粗塩30Gで茹でましたが、おいしくゆであがりました。

落し蓋をして沸騰してから30分から40分程ゆでる

沸騰してから火を弱火にして火を通していきます

落し蓋がない場合はアルミホイルでも可。ただし、蒸気を逃がすため中央に穴をあけ、全体にシワをつけてうきあがりにくくすること

ほどよく柔らかくなったら火をとめ余熱で10分程放置

余熱を考えて少し早めに火をとめましょう。ホクホクした食感にゆであがります。
この冷ます過程で、塩味がより中まで染み渡ります。
初めて食べた時は炒ったものとおなじ落花生とは思えない食感です。
(子供の時はそれが気持ち悪くて受け入れられなかったのですが、今では感動すら覚える
食感です。これは確かに上手い。しっかりと利いた塩味が味をひきたてています)
よく栗と似ていると例えられていますが、私としては枝豆を食べた時の食感も思い出します。
おなじ豆なのだとつくづく感じる次第です。

そのまま塩水につけたままさまします。味をみて塩味が入りすぎているとおもったら早めに塩水からあげます

3~4%の塩水なので海水よりも塩辛いのですが、これぐらいの辛さでゆであがったときに程よい塩加減になります。ゆでた後その他の料理に使う予定の方は少し少な目の塩加減にした方がよいでしょう。

ゆでたものは、まだ冷ましたてで暖かさが残るうちに食べるのが一番美味しい瞬間です。

粗熱が取れた時点でザルにあけて水分を切ってしまいましょう。

殻いっぱいに身が詰まっています。殻をむくときに中にしみ込んでいる
塩水が噴き出てくることがあるので注意しましょう

身が不ぞろいな場合は殻に対して小さな身が入ってるものもあります。
ひときわやわらかくゆであがり、これはこれで美味しいのですが、、、

表面の薄皮が味方によっては昆虫の脱皮したときの様子にもみえて、それだけが気になる点です。

保存方法

大量に購入またはもらった場合は一回では食べきることができません。
茹でたものであれば冷凍保存することで約1か月は保存することができます。

冷凍保存する場合は水分をしっかり切ってジップロックなどで空気をしっかり抜いて保存します

余裕があれば殻をむいた状態で冷凍する方がいいでしょう。(殻の中に霜がつき冷蔵庫の匂いがうつりやすくなります。)

ゆでる前、生のものならば冷蔵庫に保存してできるだけ早く、2~3日中にゆでて食べきりましょう。

冷凍したものを解凍するときは電子レンジで600Wで1~2分。もしくは冷蔵庫で自然解凍でもおいしく召し上がれます。

その他

ちなみに乾燥した落花生は適切な保存をしていれば1年以上もつそうです。
1年中、出回っているものはまさしくこれですね。これを加熱(炒って)しまうとそこから脂肪成分などの酸化が早まるためかえって賞味期限が短くなるとのことです。誤解しやすいです。
スーパーなどの炒ったものは真空パックなどされてるから日持ちしているだけとのことです。

最後に

とにかく生のものがでまわるのは8月末ごろから10月ごろのようです。大変短い、旬の食材となるのでぜひこの機会に皆さんもためしてみては、、、
枝豆などでもよくいわれることですが、生の落花生も鮮度が命のようです。とにかく購入したら早くゆでて、早く食べきってしまうことをお勧めします。

(国産の落花生の収穫自体は11月頃まで続くそうですが、生落花生に向いている種類の収穫は10月頃までのようです)

次の機会には千葉県の落花生栽培の歴史なども調べたいと思います。それでは、、、

小学生の時の課題図書や推薦図書にそんな内容の本もあったような記憶があります。
読んでいればよかったと今更ながら、後悔しています。

おまけ、2021年楽天市場にての購入レポ

9月15日にネットで注文したもの。落花生とお米の専門卸、ヤマハンさんにておおまさり1Kを購入

待望のおおまさり。近所のスーパーで購入したものより、また一回り大きく感じます。品質の良さのあらわれでしょう。

  • 収穫の開始する9月上旬より注文をうけたぶんから順次発送とのことで、注文を入れた時点では9月下旬以降の配送予定とのことで注文をいれました、、、
  • 10月に入っても配送されなかったのでまだかなーとおもっていたら、10月6日
    にたくさんのご注文をいただいたために発送がおくれている旨のメールがとどきました。
    (人気があるので注文が殺到しているようです。早めの注文が無難でしょうか、、、)
  • その翌日に発送手続きが完了しましたとのメールがあり、10月8日にクール便にて商品がようやく届きました。
  • 届いたものは生落花生(おおまさり)1Kですが、近所のスーパーで購入したものよりも、全体的につぶが揃っていて、少し大きめに感じました。これはやはり、産地直送ならではでしょうか。
  • たまにしかゆでないので、ゆで方などもおぼろげになっていましたが、ゆで方をかいた紙もはいっていたのは親切な感じです。
  • クレジットで購入しましたが、請求は注文時ではなく10月8日の届いた日にきました。
    支払いだけ先にしてやきもきすることはなさそうです。

年に数回、ゆでるだけ、次にゆでるときには忘れていそうなので
茹で方の用紙が1枚ではありますが、入っているのは優しさを感じます

注意点としては、、、

いざゆでようとおもったのですが、、、いままでは300Gをゆでていたのが、、1Kとなったので

1回でゆでようと鍋にいれたらあふれてしまいそうでした。一人暮らしの方の鍋では1Kを一回にゆでるのはむりかもしれません。私も2回に分けてゆでました。そのうち半分はゆでたあと、すべて殻をむき保存袋で冷凍庫に保管です。冷蔵庫にしまった、のこり、半分ぐらいも3食すべてでたべていたら、2日程で、たべきってしまいました。

鮮度が命なので、できるだけ早くゆでて、食べきれない分は冷凍しておくのがよいでしょう。殻をむいての冷凍のほうが霜がつきにくくてかさばりもしないのでおすすめです。

今回の購入は送料込みで1K 2700円程 (送料抜きで1900円

スーパーでは300Gで500円程で購入できたので、

比べると割高ではありますが、先述したとおり、粒のおおきさであったら、粒のおおきさのそろい具合で充分満足のいくものであります。味の差は正直あまり、わからなかった。
どちらもおいしかった。並べて食べて比較してないので正確なことはいえません。
塩味の利き具合で味のすべてがきまるといっても過言ではありません。最初は塩も時間も計った方がいいと思います。味見もしっかりとしましょう。
(茹で具合や塩味の利き具合もまだちょっとずつちがうので、、、)

送料なければ文句なし、送料ありでも、1シーズンに1回ぐらいは取り寄せてたべてみたいとは思いました。来年はもっと早く注文をいれて、出始めたころにすぐ食べてみたいものです。

2~3人家族で、2Kとか注文できるのであれば送料も安くなる、もしくは無料になる場合もあると思うので、そのようなご家庭には間違いなくおすすめできるものだと思います。

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