先週、先々週と２週に引き続きお送りしてきたKASUKE
いよいよ決着の時 優勝の栄冠を勝ち取るのは一体だれか？
KASPIN OFF
セミファイナル１つ目の競技
ボールの中で一生懸命ルールを説明している春日
ルール
２色に分かれた土俵の上で大玉を押し合い
相手陣地から大玉を押し出せば勝利のタイマン勝負
対戦相手は総合順位下位からの指名制 勝利したメンバーが５０ｐｔを獲得
春日は大玉役として（大玉の中にはいって）頑張ってもらう
若林「即身仏になってますけども」
第一試合丹生 対 金村
丹生ちゃん 金村を指名
若林「金村美玖というと あの「ってか」のセンターの」
丹生「あの金村美玖です」
テロップ 築地駅に飾られた女。
金村「隣同士でたたかうとは・・・」
後ろの客席で観覧しているメンバーが笑っている
渡邉「治安のわるい高校みたい」
若林「準備大丈夫ですか？」
春日「だいじょうぶだぁ」 （しむらけん風に）
テロップ ジジイ専門チャンネル
勝負はがっぷり四っつ
丹生ちゃん「疲れたー」
丹生ちゃんが50ｐｔを加算し４位に浮上
第二試合 齊藤京子 指名は東村
身長的には同じくらいだから
テロップ ＳＡ－ＣＵ出演中？
東村の秒殺で終了
第３試合 高橋 対 潮
高橋が潮さんを指名
消去法で 潮
潮さん「私はなんてったって、めっちゃ、マッチョ、なっちょなので
頑張りたいと思います」
ナレーター「天草四郎を味方につけたシニア潮か、それとも若さでまさる高橋か？ 」
若林「ちょっとセンターずれてるなー、ちょっと高橋いやだよね」
高橋「いやです」 強めの口調で
テロップ 生粋の負けず嫌い
潮さん若林の「だいじょうぶだぁ」の振りにきづかず・・・
最後はバランスをくずした潮さん
高橋の勝利だが、、
倒れこむ潮さんの上にボールの春日が乗る体制になり
潮「春日さん、重たいです」
高橋と、つづいて若林が場外に押しだす
第４試合 渡邉 対 松田
最終対決は日向のラストボス渡邉とサトミツの１番弟子の
わくピー対決
渡邉の勝利
SUVIVAL KASUBALL セミファイナルラスト競技
ルール
総合順位上位３名 （東村、渡辺、松田）が内野 残り５名（高橋、丹生、潮、斎藤、金村）が外野に分かれて行うドッジボール対決
外野メンバーは内野メンバーにボールを当てると入れ替わることが可能
制限時間３分が経過した時点で内野にいた３名がファイナルステージに進出
内野メンバーがボールをキャッチした場合遠くに放り投げて時間を稼ぐ事が可能
春日はメンバーの壁役として常に内野に居る
若林 春日さんに対して「人格捨ててください」
春日「カス壁～」 ぬりかべ風に、、、
春日へのヒット
丹生 ２回 高橋 3 回
渡邉の遠投 キャッチからの遠投 全６投
東村 1
テロップ 外野ドタバタ
名シーン 丹生ちゃん 投球モーションからうしろにボールをおとす
テロップ ギャグ漫画かな？
結果
圧倒的な外野の弱さのために
東村、松田、渡邉がそのまま勝ち残り
ファイナルステージ
KASUKE
コース紹介
エリア１ ピンクベストキャッチ
吊るされたピンクベストをキャッチしその場で着替える
（下には春日の顔写真マット）
エリア２ 大カス転がし
KSUPIN OFFと同じく
大玉に入った春日を転がして進む
床にはいくつかの丸太をイメージした障害あり
エリア３ 竜神池ならぬ カス神池
池に落ちないよう飛び石を使ってわたりきる
（いったん、靴を脱ぐこと）
レインボーの飛び石を渡りきる
但し、飛び石のどちらか一つは紙でできており
２つの飛び石の内１つには足つぼマットがしかけられている
エリア４ ジブラルカス海峡
L字に設置された平均台を渡り切る
２台のバレーボールマシンで行く手を阻止
落下すると海峡の入り口から再スタート
（片方は脱落メンバー担当、もう片方は春日担当（ボールからでてからやる）
最終エリア そり立たない壁
今回は以前挑戦のものから２０ｃｍプラスした
高さ2.6ｍのグレードアップバージョン
前回は春日の巨大写真だったが
小窓越しにリアル春日が顔を出して挑戦者を妨害
壁を登り頂上で「トゥース」をすれば見事ＫＡＳＵＫＥ完全制覇！
完全制覇のご褒美 春日の財布とその中身
総合３位 松田の挑戦
大カス転がしで少し苦戦 平均台は余裕でクリア
最後のそりたたない壁 をクリアできず
（春日の妨害もあり）
総合２位 渡邉の挑戦
大カス転がしで春日が抵抗 （スタミナを奪われた模様）
ひなの「春日さん最低」
平均台
開始直後に顔そばをボールが横切り
テロップ「絶句とはこのことやん」 驚きをかくせない美穂
一回、平均台からおちる渡邉
残り時間もなく
そり立たない壁１トライして失敗で終了
スタミナも奪われたせいか（春日の抵抗で）おしくも成功ならず
総合１位 東村
大カス転がし
渡邉のを見ていたせいもあるのか
体を低くして上手に、一気に転がしていく東村
平均台が速かったため
１分５０秒くらい残してそり立たない壁に挑戦
１トライで攻略
本家の賞金は３００万
果たして財布の中身は
東村獲得賞金は３０００円
若林も突っ込む所持金のすくなさｌ
名言 渡邉「治安の悪い高校みたい」
名シーン 丹生ちゃん 投球モーションからうしろにボールをおとす
渡邉の平均台での顔のそばをバールが横切ったときの驚きの表情
名テロップ ギャグ漫画かな？ 丹生ちゃんの投球を後ろにそらすシーンに
金村 築地駅に飾られた女
泣いたメンバー ０人
今回の星の数は
今週は☆5とさせていただきます。
感想
今週は３週間にわたったKASUKE企画の最終回。
いったいだれがクリアするのか注目でしたが、予想通りといえば
予想通りに結果で東村さんの優勝となりました。
唯一、ミホワタナベが可能性がありそうな気がしていましたが、最後のＫＡＳＵＫＥでの
春日の妨害に大分やられたようです。平均台でも少し、苦戦して時間がかかった分
クリアならずとなってしまいました。
松田さんはバレエやっていたせいか平均台はすんなりとクリアしていましたが、
最後のKASUKEがつらかったようです。
あのKASUKEの壁をよじ登るような動きは一般的な女子では苦手ない人が多いでしょうね。
渡邉さんも疲れてない状態でどうだったかといったところでしょうか。
めいめいはさすがでしたね。前回より30Cm高くなっているとのことですが
余裕をもってのクリアでした。
しかし、今週の一番おもしろかったのはやはり、
セミファイナルのラスト競技
SUVIVAL KASUBALLでの戦いでしょう。あのドッヂボール対決はカオスと
化していました。
外野で強い球をなげれるのが高橋だけとおう状態で、渡邉美穂が容赦のない
遠投を６回も披露するという様子。
やはり、真剣な勝負は好感が持てます。
ただ、渡邉さんが遠投するたびに、爆笑するという展開。
そこにスパイスをくわえるかのように、丹生ちゃんのコントかというぐらいの後ろへの落球。
しっかりKASUKEをクリアしての賞金が３０００円という落ちもしっかりついた
展開で星は５つとさせていただきました。
その前の２週も面白かったのでそこも考慮にいれての星５つです。
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