最古参の要約記事?
米国株、米国市場のことを勉強しようとしたときに
よみはじめたのがこの記事です。
バロンズとゆう、お金持ちがよむ雑誌があるらしいとはしっていたのですがダイジェスト版?
「敗者のゲーム」「ウォール街のランダムウォーカー」などの内容紹介動画などをみて
米国株投資の利点を何となく理解し始めていたころ、いつか、上述の2冊は要約ではなく
原本も読むと心に決めていました。。
しかし、まず節約を心にきめ励んでいたころ。
すぐ、本を購入する予算はないので、あらたなお金をかけずにできる、今すぐできる
勉強法はないかと探していたところ、このバロンズダイジェストにたどり着きました。
なんと、口座は開設していたもののほとんど、使っていなかった楽天証券で無料で
読めるとゆうではありませんか、、、(その後SBI証券でも読めることが判明)
それも、毎日のようにトレードするときにつけていた「東京マーケットワイド」で
川田重信さんが解説していたのをみて、しったのです。
そのなかで、言っていたのか記憶はもはや、あやふやなのですが、、、
今現在、ニュースの要約や書籍の要約などがネットではやっているが、このバロンズダイジェスト
はそのさきがけといってもいい存在だとアピールしていた気がします。
(いままで何度も聞いているはずなのに、トレードに集中してただ、聞き流していたんですね。)
お金持ちに近づくにはお金持ちの思考法を知ることも大事、
お金持ちとよばれる人たちがどのようなメディアから情報を収集して投資の判断をしているかを
知るることも重要だと、どこかの動画でもいっていたはず。そこで、興味をもってしらべると
- 無料で読める(対象の証券口座を持っている場合)
- 外国、米国の今の情報(市場全体、個別銘柄両方)が手に入る
- 日本語に訳されている
- 週刊であり、さらに厳選されている
以上のようなメリットがあり、今の自分が欲する最適のメディアではないかと思い
読み始めることにしました。
そもそも、バロンズとは
そもそも、バロンズとは、、、
創業者はクラレンス・バロン(バロンズは名前由来)で
ダウジョーンズ社が発行しており、発行部数は61万部(紙とデジタルの合計)。
170万人の富裕層が閲覧する業界でもっとも、著名な投資週刊誌です。
注:バロンズは、この記事の執筆時点で(2021年5月半ば)創刊100週年を迎えています。
そして、このバロンズを日本の投資家にも特に有用な記事を厳選して、さらに、翻訳して届けて
くれているのがバロンズダイジェストなのです。まさに、最古参の要約記事、
今風にいえばニュースの要約サイトのようなものなのです。
多すぎる情報はいづれにしても、すべて終えるわけではないので、勉強初めの初心者には
最高のメディアだと思います。
はじめたころは、今ほど米国株のインデックスファンドへの投資の良さが世間に浸透
しておらず、相当苦労されたようですが、これまで、つづけてくれていることに
感謝です。
読み続けると、、、継続は力なり
記事を厳選してくれているとはいっても私には結構な量。
しかも、最初は知らない人名や、会社名ばかり、、、
それでも、めげずに、数記事でいいので、なんとなく読み続けると
会社名も、人名も2回目、3回目の名前が多くなり、徐々に理解できるように
なりました。 やはり、読み続けて、理解できるようになると、面白さが増してきます。
お金持ちこうゆう考え方をしているのか、このようなデータ、情報をもとに
投資、資産運用の戦略をたてているのかと、なんとなくわかってきます。
やはり、日本株、日本市場だけをみていたのでは、大きな流れがつかめないなと実感しました。
アメリカで起きていることが遅れて日本でも起きるなんてことがいまだにあるのも、実感です。
個別株で勝負するより、インデックス、それも米国のインデックスファンドがいいのではと考え
はじめて、勉強のために読み始めたのですが、、、勉強することにより、確信にかわりました。
確信は誤解がありそうです。最善の方法、戦略といった方がいいでしょうか、、、
時期をずらして購入した「敗者のゲーム」「ウォール街のランダムウォーカー」も読み終えて
そう考えるに至りました。
結局はインデックスファンド、
バロンズダイジェストを読んでいても、よく米国市場の成長性がグラフなどもまじえて
紹介されています。
読むたびに凄いなとつくづく感心です。どんなリターンをあげてるんだと。
市場平均だけで、このパフォーマンスって、自分がやっているのは本当に投資なのかと、、、
(平成の30年間でS&P500指数は約10倍)
結果を冷静にみればギャンブルしてるのと同じ
投資を始めたころから、米国インデックスファンドに長期、分散、積み立てで
投資していれば、どれだけのお金になっていたかと仮に試算してみると
もったいない限りです。
私が考えるべきは、米国インデックスファンドを中心にして、ほかに債券や、REITなど
を組み合わせて、その比率を考えるべきなのではないかと、今では思っています。
アセットアロケーションとゆうやつですね。
年齢的にはつらいですが、あとはお金の貯める力と稼ぐ力の両方を伸ばす作戦でそこを
補っていく作戦です。すべてはこれから次第、、、
画像引用元 Pakutaso
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